Fランク大学の英文学科を選んだ理由
こんにちは。Maryです。
最近卒論にだいぶ本気で取り組んでます(遅い)
あー英語で書くって難しいー
日本語でレポート書くのも大変なのに
英語だとなおさらわからないよー
と書いてもないのに嘆いていましまが、
始めてしまうと意外とムキになって書くものですね。
そういえば、私は英文学科の学生なんですが、
そこらへんの大学レベルですほんとに。
名前書けば入れます。まじめに。
ただなんでその大学を選んだかですよね。
まぁよくあるやつで滑り止めでした。
ほんとは福祉系を希望していたんですが、滑り止めをわざと英文学科にしてたんですよね。
絶対そこに入るぞって自分を戒めるために。
そしたら全部落ちて残ったのが今の大学で、かつ英文学科でした。
ってオチなんですが…
ただ、高校は英文科だったんですよ。
中学校のとき1番得意な教科が英語で、
そのまま英語の先生なろ〜なんて安易な考えで英文科の高校選んだんですが、
そこで思い切り挫折しまして…
完全に英語コンプレックス発動でしたね。
そんなこんなでもう絶対英文科なんて行きたくない!と強い気持ちが生まれ、滑り止めをわざと英文学科にしたのですが…
人生なにがあるかわからない
やりたくないものに直面してしまいましたね。
ただ、なぜか大学には行きたくて行きたくて
親にはすぐ就職しろとは言われてましたが、
土下座して何とか通わせて下さいと頭下げて、通わせてもらえることになりました。
(奨学金も借りています)
なんとなく大学に行きたいから、と理由で進学を決めたのですが、そんなことができるのって今思えば贅沢なことですね。
なんとなくで決めましたが、自分の中では大学に入ったら英語コンプレックス克服するぞ!
と心に決めてました。
今はまだ克服の途中ですが…
この目標があったから、あまり周りに流されずに大学生活送れました。
やっぱりFランクの大学だと遊びに来てる人も多くて時々にまじめに授業受けてる自分がバカバカしくなった時もありました。
まぁ、就活の時学歴コンプレックスが発動しましたが、、、笑
とりあえず大学行くか悩んでる方は、
行ける環境があるなら行くのをお勧めします。